Thank you for visiting our exhibition! / 2017年「かたどる、かたち」展が終了しました!

先日、the ETHNORTH GALLERY@谷中での「かたどる、かたち」展が無事終了いたしました。お忙しい中ご来場下さった皆様、どうもありがとうございました!

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浅草のアミューズミュージアムから始まったこの巡回展も皆様のおかげで無事終えることができました。今回も沢山の出会いと学びがあり、また明日から頑張る力を頂きました。

初めてお世話になるエスノースギャラリーでの在廊はとても楽しく、ギャラリー1階のショップに遊びに行って自社レーベルの音楽を聞いたり、アジアをはじめとする各地の手仕事に魅入っておりました。素敵なスタッフの皆さんや代表に温かいサポートを賜り、谷中銀座を通り抜けギャラリーに向かう日々がとても楽しかったです。

皆様の温かいご支援に心より感謝いたします。

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今回の展示の内容をご紹介します。

「かたどる、かたち」と題して、過去から現代までの西アフリカのかたちを集めました。
以下の四つのコーナーに分け、それぞれ陳列しました。

①伝統宗教、土着信仰のかたち
②植民地化の影響を受けたかたち
③現代に生きる伝統・道具のかたち
④現代の廃材利用したかたち

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①伝統宗教、土着信仰のかたち

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②植民地化の影響を受けたかたち

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④現代の廃材利用したかたち

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壁や棚にも色々なかたちを織り交ぜて置きました。

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中央のテーブルには沢山の小さな木像を。純粋に目の前のかたちを楽しんで頂きたく、名前も国名も記載せず一面に並べました。
中には現代に制作されたオブジェや人形なども混じっていました。

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どこのもの?どんな風に使われていたの?なんでこのかたちなんだろう?
頭に浮かんでくる疑問と想像。
それは対象とのつながりをより豊かにしてくれるはず。

木像には本来の意味と役割があり、目の前にあるのはそれらの用と切り離されたフォルム、造形物としてのものです。
私達はフォルムを観るだけでなく、見つめること、思いを馳せること、考えてみること、その先にしらべ、学ぶことができます。
私はそうしてようやくものとつながることができるように思います。

情報が先行すると頭は対象をイージーに捉えがちで、その情報の真偽もそうですが、本来あったはずのものへの余白や想像力にそれらが上塗りされてしまう。
こういう仕事をしていると特に、純粋な目や感動を持ち続けることの難しさを感じています。
馴れていく目は曇り、乏しい知識は短絡的な解釈を進め、わずかばかりの経験が都合の良いストーリーを囁く。
いいものもそうでないものも、まっすぐにものを見つめられる目と心を養いたいと思う日々です。

簡単に「つながれる」時代だからこそ、大切にしたい感覚だなぁと思います。

会場で色々な想像を膨らませて、かたちを見つめて頂けたでしょうか?
楽しんで頂けたら幸いです。

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