Holiday notice Oct.2018 / ネットショップのお休みのお知らせ 2018.10

【オンラインショップのお休みのお知らせ】

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SOLOLAはアフリカ巡りのため、下記の期間オンラインショップをお休みします。

オンラインショップ休業日:10/14(日)~12/8(土)

お客様にはご迷惑をおかけしますが、どうかご理解を賜りますようお願い申し上げます。

今回はいつもより沢山の国や地域を巡る旅のため、安全&健康第一で行ってまいります。

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写真はギニアビサウの島の少年。
家の人に塩とバゲットのお使いを頼まれたみたい

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2018.9.26 Exhibition in Asakusa / 「西アフリカのこころの布展」浅草アミューズミュージアム

9/26-30に浅草アミューズミュージアムにて展示を開催いたします。

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African Arts & Crafts SOLOLA 個展
「西アフリカのこころの布-人が育む布の美-」

日時:2018年9月26日(水)~9月30日(日)
OPEN 10:00-18:00 (最終日16:00まで)

会場:アミューズミュージアム2F「手仕事のギャラリー&マーケット」
Tel: 03-5806-1181(代表)
〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目34番3号
HP:http://www.amusemuseum.com

[展示内容]

アミューズミュージアムの常設展示である民俗学者:田中忠三郎さんのBORO布コレクションからはこれまで沢山の影響を受けました。

人が布に寄せた思いや心、時に執念は、物である「布」に宿り、布そのものに人の気配が染みついた、物質を超えた力が備わるように感じます。

アミューズミュージアムは2019年3月31日に10年の歴史に幕を閉じます。
館でのSOLOLA最後の展示はBORO布にちなんで、西アフリカのビンテージ藍染布を中心に暮らしの中で人々に育まれた布をご紹介します。

人に使われる中で生まれた美しい色の濃淡やせめぎ合いは、長い時間をかけた偶然の産物であり、二枚として同じものはありません。
文化の全く違う国の布ですが、同じように人のこころが見えるのです。

他、ヨルバ族の藍染布、各地の伝統布、かご、雑貨などが並びます。
ぜひ間近でご覧頂きたく、皆様のお越しをお待ちしております。

DM文字
African Arts & Crafts SOLOLA

お問い合わせ先: solola.africa@gmail.com

2018.9.20 AFRICAN TEXTILES at hako gallery / 2018.9.20 AFRICAN TEXTILES展 hako gallery

代々木上原のhako galleryにて9/20-24に展示を開催致します。
西アフリカの伝統染織ブランドSOLOLA(ソロラ)による現代の布と、Tribe(トライブ)のアフリカ伝統布の協力により実現した展示会です。

DM写真面

SOLOLA + Tribe EXHIBITION
「AFRICAN TEXTILES -アフリカの伝統染織と手仕事-」

会期:2018年9月20日(木)-24日(月) 12:00-20:00 (最終日18:00まで)
会場: hako gallery 1F
東京都渋谷区西原3丁目1-4 TEL.03-5453-5321
HP: http://hakogallery.jp
FBイベントページ

展示情報はこちらから♪

-SOLOLA ※全日在廊
-Tribe ※在廊日はFBイベントページにてお知らせ致します。
-展示連絡先
TEL.050-5889-5752
[展示内容]
コンゴの草ビロードやアップリケ、コートジボワールのディダ布など、サハラ以南アフリカを代表する自然布の他、各地の藍染や伝統布が並びます。
また、一本の木から彫られた椅子、儀礼などに用いられる仮面や木像、かごや雑貨もございます。アフリカの布のパワーと独自の造形美をお楽しみ下さい。
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2018.9.7 Exhibition in Kamakura / 9.7-13「ヨルバ族の衣装展」鎌倉 Gallery招山

9/7(金)~13(木)に鎌倉山のGallery 招山で個展を開催いたします。

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SOLOLA「ヨルバ族の衣装展」

日時:2018年9月7日(金)〜9月13日(木)
OPEN 11:00-17:00
会場:Gallery 招山
住所:鎌倉市鎌倉山2-22-33 Tel: 0467-32-1712

「ヨルバ族の衣装展」というテーマで、ナイジェリアのヨルバ族のビンテージ衣装や、SOLOLAが現地で生産する伝統藍染「アディレ」、木像、かご、布雑貨などが並びます。

ヨルバ族はおしゃれが大好き!古くから豊かな染織文化を誇る、ナイジェリア随一のファッション好きな民族です。
ヨルバ族の男性用の伝統衣装であるアバダ(Agbada)、エシキ(Eshiki)は、たっぷりと布を使った大きなローブで、胸元と背中に大きな刺繍が施された色とりどりの衣装です。

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これらの衣装は現代でも冠婚葬祭や伝統的行事の際に身につけられ、権威の象徴とされています。古いもの、近代のものを含め現地で集めたビンテージの衣装を展示販売いたします。
刺繍のステッチや、足元の刺繍、衣装の作りなど、一枚ごとに違いがあります。
ぜひ間近でご覧下さい。

他にもアフリカの木像や椅子、各地の伝統布、布小物、オリジナルの雑貨など選りすぐりの品がご覧頂けます。

山と海が見えるテラスからの景色がとてもきれいです。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

※DMをご希望の方はsolola.africa@gmail.comまでご連絡下さい。

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Various Custom-made Yukatas / 色とりどりのお誂え浴衣が完成!

先日、自由が丘Diginner Gallery Workshopでの浴衣展でのお誂えの浴衣が完成しました!

今月頭に無事発送が終わり、色とりどりの浴衣をお包みしながら、一枚一枚ご注文くださったお客様のお顔を思い出しておりました。

展示では嬉しい出来事が沢山ありました。学生さんなど若い世代のお客様がお買い求め下さったり、カップルでお誂え下さった方、離島からのお客様、そして西アフリカのお客様がSOLOLAの浴衣をご注文下さいました。

皆様の浴衣選びのお手伝いをさせて頂き、浴衣に寄せて下さったお一人お一人の物語に触れ、目の前の浴衣がよりいっそう愛おしくなるのでした。

お誂え浴衣の一部をご紹介します。

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-女性用浴衣 布:「ロールス・ロイス」 長く愛されるアフリカンプリント柄です。黄色地。

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-女性用浴衣 165cm 布:「ロールス・ロイス」 現地で初めて見つけた、珍しい白地です。

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-男性用浴衣 M 布:「レコード」こちらも昔から続く柄で、デザインは絞り染めの伝統布がイメージソースになったのだとか。現地の一部の国ではその形状から通称「レコード」と呼ばれるそうです。

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-男性用浴衣 布:実物はより落ち着いた色合いです。お客様の雰囲気にピッタリでした。

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-男性用浴衣 布:藍染の伝統布がモチーフと思われる一枚です。貫禄があってアフリカン、個性的な大人の雰囲気に。

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-女性用浴衣  布:布の歴史的背景が見える布です。インドネシアのバティックに登場する神の鳥「ガルーダ」のモチーフが。

SOLOLAの浴衣は日本国内の縫製にこだわっています。
海外生産が当たり前となり、またその技術も向上している昨今。それは縫製のみならず反物、染、糸と遡るほど、一日一日と日本で着物や浴衣が作れなくなる日が近づいていることを感じます。

浴衣縫製は併用(ミシン、手縫い)で、手縫いは中国地方の山間部に住むおばあちゃん達によるものです。ご高齢の方も多く、目はあまり見えなくても縫う手は動く。暮らしの中の生きた手仕事に近い形でその営みは続いています。

先日、その縫い手さんが3名も引退されました。
方々で耳にする高齢化と後継者不足を、どこかで起こっている他人事ではなく、肌で感じる瞬間でした。
今では珍しいこうした貴重な営みや、日本の着物や浴衣生産が少しでも長く続くようにと、微力ながらSOLOLAの浴衣作りを続けていきたいなと思っています。

DM裏面

これにて。2018年の浴衣展は無事終了いたしました。
SOLOLAの浴衣で今年の夏を楽しんで頂けたら幸いです。
ご来場下さった皆さま、どうもありがとうございました。

次回は2019年、沢山の布や浴衣をご用意する予定です。
また来年、皆様にお会いできる日を楽しみにしております。

How To Care+Ware African Yukata / アフリカ浴衣のススメ

前回の記事では、布の特徴や使用上のよいところをご紹介しました。

続いて、こちらではSOLOLAの浴衣のお手入れやお召しになる際のコツをご紹介いたします。
より快適にお召し頂けるよう、ぜひご参考になさってください♪

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1.着用シーン

アフリカ布の浴衣は生地がしっかりしているので、暑さの厳しい日中にお召しになると、どうしても着心地が暑くなってしまいます。
丈夫で汗染みが目立たず、洗濯機で丸洗いできますので、たっぷり汗をかいて浴衣に吸い取ってもらう!という感覚でお召し頂けると幸いです。

おすすめは涼しい室内や、夕涼みなど暑さが落ち着いた夕方~夜です。

本番の前に一度試着をして外出なさることをお勧めいたします。
浴衣の着用感や、下駄のフィット感なども分かるので、長時間お召しになる前にぜひ!

2.着付けのススメ

夏場の着付けは特に汗をかく瞬間です。
私もそうなのですが、普段着ていないと本を見ながら記憶を呼び覚ますのに四苦八苦し、気づけば汗だくに…
いかに汗をかくタイミングを減らすかが夏場の着付けのポイントです。

まず、着付け前に室内をクーラーで涼しくします。
この時ばかりは、寒い!という位が丁度よいかも知れません。

浴衣の下には、浴衣用下着だけでなく、襟元の開いた(首元から見えない)インナーなどでもOKです。
ここ↓が重要ポイントです!
私はインナーの上から「熱冷ましシート」を何枚も貼り付けちゃいます。
汗のかきやすい背中、帯周り、なんなら腕にもペタペタ…ふふ、これが外で効いてくるのです。
真夏の日中などは肌に直接貼ってしまいます。

そして、涼んだ勢いで一気に着付けます。

3.移動

着付け後、目的地までの道のりでまた一汗かいてしまいます。
移動中はなるべく日差しを避け、軒先、陰の多い道、地下道などを駆使して、とにかく駅まで向かい…クーラーの効いた電車に乗ったら、あとは熱が冷めるのを待ちます。

ハンカチや、冷たい飲み物などもこんな時は嬉しいです♪
暑さ対策は以上です。

4.着用後のお手入れ

外出先から帰宅されましたら、すぐに浴衣を洗ってしまいましょう!
夜遅い際は、たらいの水につけておくだけで、だいぶ汗じみや汚れの定着が防げます。

詳しい洗い方は、浴衣におつけしている「お手入れの冊子」をご参照ください。

洗い後は生乾きの状態でアイロンをかけるのがベストですが、忙しい毎日ではそうも言っていられませんよね。
お外に干しておくと、カリッカリに乾燥しているなんてことも。

そんな時は、浴衣にたっぷり目に霧吹きをかけて、アイロンを当ててください。
この時、当て布をするとより布に優しいのですが、丈夫な布なのでしなくても大丈夫です。

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浴衣のススメは以上です。

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着るのが大変な浴衣ですが、着てみるとやっぱりいいなぁと感じます。
次は浴衣でご近所に一杯飲みに行こうかしら?なんて思ったり。
日本人ならではの夏の楽しみですね。

皆様、ぜひSOLOLAの浴衣で今年の夏をエンジョイしてくださいね♪

About African Wax Fabric / アフリカ布のいいところ

皆様、暑い日が続いておりますがいかがお過ごしですか?

先日、展示会でオーダーを頂いたお誂え浴衣が完成しました。
どれも個性的で素敵…!!
色とりどりのお誂え浴衣の様子は、また後ほどご紹介させて頂きます♪

今日は、SOLOLAのアフリカ浴衣に使われる布のいいところをご紹介します。

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◯いいところ

1.個性的なデザイン
2.丈夫で長持ち
3.汗染み、汚れが目立たない
4.お手入れが楽
5.布を育てる楽しみ

使用するアフリカ布は、西アフリカではワックス(英語圏)、パーニュ(仏語圏)、アフリカンプリント(海外)と様々に呼ばれ、現地では民族衣装として晴れ着や普段着に用いられる一般的な布です。

大変しっかりした生地で、シーツ地のように綿糸で経緯みっちりと織られています。
そのため、着用の際はやっぱり暑い…!!
アフリカは特に暑いので、現地の人も汗をかきかき身につけますが、それでもこの布は支持し続けられています。
現在では薄手の綿の涼しい既製服も手に入りやすくなったのに、それはなぜでしょう?

歴史や鮮やかな柄、様々な理由が考えられますが、私はアフリカ暮らしの中で、実用性からもきちんと理由があるのではと感じます。

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例えば、市場に行くと路上でおばちゃん(マーケットマミー)が物を売っています。
市場を歩くと、青果系エリアは道が濡れており、荒物などの乾物エリアでは砂や埃が舞い、その中を沢山の人々が行き交います。
私の様にただ歩いているだけでも、気づけば体中が汚れており、服が擦れたり引っかかっていたりで、ずっと市場で働く人は毎日大変だろうなぁ…と。

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そんな訳で、おばちゃん達は炎天下の中汗をたっぷりかいた服を手でゴシゴシ洗い、お日様の下に干します。
こうした暮らしの中で、もし薄手の服を着ていたら、汚れの目立ちやすい淡色布だったら、あっという間にダメになってしまうでしょう。

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Photo by power of naija@kuwabow

太陽光や経年変化による退色もことのほか激しい国なので、アフリカンプリントの様な汗じみや汚れ、多少の色あせに負けないくらいのカラフルさも理に叶っているなぁと。
暮らしに根ざした布であること、それが人気を後押しする理由の一つではないかな、と思います。

1.個性的なデザイン

カラフルな色柄のこの浴衣は、歩いているだけで目を引く個性的な一枚です♪
お客様からイベントや訪問先で「この浴衣はどこの?」と聞かれますとのお話をよく伺い、布のストーリーもおしゃべりの種になるんだとか。とても嬉しいです。
初めての一枚にも、着慣れた方にも、珍しい浴衣としてご好評頂いております。

2.丈夫で長持ち
3.汗染み、汚れが目立たない

アフリカンプリントは、とても長持ちしてお手入れが楽ちんなのも嬉しいところ♪
私はこの布のスカートで、アフリカ、アメリカ、アジアを旅し、履き倒しては丸洗いを繰り返しておりますが、まだまだ健在です!
旅先では駅のベンチに座ったり、乗り物に乗ったり、ダメージや汚れの要素満載ですが、傷ほつれもなく汚れも目立ちません。
履き始めの頃より生地がこなれて柔らかくなり、硬さがなくなったぶん着心地がよくなりました。

4.お手入れが楽

アフリカ布の浴衣も、洗濯機で丸洗いして頂けます。(ソフトモード、洗濯ネット使用)
着心地は多少暑いのですが、たっぷりかいた汗は浴衣に吸ってもらい、その後しっかり洗う!がおすすめです。
生地がしっかりしているので、生乾きの状態もしくは霧吹きをしながらアイロンをかけると、パリッときれいに決まります。
着用を重ねても、くたびれ感が生まれないのもいいところです。

市販の薄手の浴衣や高級浴衣と比べ、こちらはガシガシ使ってOK。日本だとデニムにも似たイメージでしょうか…とても頼もしい布で、使えば使うほど柔らかさが出て着心地が良くなります。

5.布を育てる楽しみ

使うほどに、布の色が落ち着き味わいが生まれます。
写真の布は、現地で使い込まれたアフリカンプリントです。

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時間が経った布は、こなれた古い更紗の様な、味わい深い風情になります。
ここまで育てるのは時間がかかりますが、ゆっくりじっくり育てる楽しみも。

アフリカ布のいいところのご紹介は以上です。
浴衣をお買い求め下さった皆様に、長くご愛用頂けると幸いです。