カテゴリー別アーカイブ: 仮面
Product stories on our website / HPに商品のストーリーが登場!!
SOLOLAのHPのお知らせです。
SOLOLAのオリジナルサイトに商品のストーリーをご紹介するページが加わりました!
URL : http://solola-africa.com/story
商品の生産国やそのものの歴史、背景、作り手のお話などを盛り込んだ、現地の写真満載の内容です。
お時間のある時にご覧頂けるとありがたいです。
制作にあたって、ウェブデザイナーの友人と共にずっと温めてきたイメージがひとつひとつ形になっていくことは言葉にならない嬉しさがあります。
この友人なくして今のSOLOLAはなし!
SOLOLAにとっての大恩人であり、10数年来の大切な友達です。
制作陣の皆様、資料のご提供者様、公開にあたってご協力頂いた皆様、どうもありがとうございました!…私は、時期もあってか自由研究の発表のような気分です。
Thank you for visiting our exhibition! / 浅草の個展、無事終了しました!
浅草でのSOLOLA個展が無事終了しました。
今回は期間が短くあいにくのお天気でしたが、お越し下さったお客様とギャラリーの皆様に支えられ、無事に展示を終えることができました。
皆様、どうもありがとうございました!
広い会場に沢山の商品を展示することができ、その一つ一つに焦点を当て、生産者さんの様子や背景などもお伝えしたかったので、お客様から「ソロラの商品が生きているね!」とご感想を頂けたのも嬉しかったです。
初めての浅草展で新しい出会いや発見もありました。
期間が短いにもかかわらず、これまでのお客様がお忙しい中来てくださったことも嬉しく、本当にありがたいなあ。。と、しみじみ。
写真協力をさせて頂いた本の著者である安藤宏子さんもご来場下さり、ほっぺたが落ちる様な美味しいお土産と銀座ディナーに連れていって下さいました。どうもありがとうございました!
来年の2月に同ギャラリーで展示を開催いたします。
次回は冬バージョンのSOLOLAに変身です!
皆様、どうかお楽しみに♪
Holiday notice / ネットショップのお休みのお知らせ
仮面を壁にかける方法 2 How to hang a mask on a wall 2
前回に続き、仮面を壁にかける方法をお伝えします♪
手順は、仮面に紐を通して結び、「仮面を壁にかける方法 1」でつけた壁フックにかけるだけです。
仮面の後ろ側の顔まわりにはいくつか穴が空いています。
仮面舞踏の際、仮面の着用者は後頭部などの露出している所を植物でできた衣装で隠し、踊ります。
これらの穴は、その衣装を取り付けるためや、仮面を顔に固定するためのものです。
写真①のあたりに穴がある仮面は、フックにそのままかけられます。
では、紐を結びましょう。
②と③の穴に紐を通し、このように結びます。
※分かりやすいように太い紐を使っていますが、実際には目立たない紐がおすすめです。丈夫で、結び目がほどけにくい材質のものをお使い下さい。
仮面の穴の位置によっては、紐がななめになることもあるので、紐をねじってフックにからませるなどし、位置を調整してください。
以上、とっても簡単な仮面の壁かけ方法でした。
皆様、暮らしを彩るアフリカの造形をご自宅でお楽しみください♪
他にもよいかけ方などありましたら、情報をお寄せ下さい。
仮面を壁にかける方法 1 How to hang a mask on a wall 1
SOLOLAの仮面は、数は少ないですがオーナーが各地で選んだお気に入りばかりです。
お客様からの声で、今回は仮面の壁かけの方法をご紹介します。
まず、壁にフックを付けます。
かたいコンクリート壁は電動ドリルなどで穴を開け、ネジや釘を打ってください。
柔らかい石膏ボードの壁は、穴は開けやすいのですが強度が心配ですよね。
ネジは空回りするし、ボードアンカーを使うと壁に大きな穴が空いてしまう…とお悩みの方もいらっしゃるのでは?
そんな時は、壁の中にある下地に打つといいんです♪
木でできた下地は壁内にタテヨコ等間隔に並んでいます。そこを狙うと下地が土台となって、ネジや釘がしっかりと打ち込めます。
探し方は、そのまんまですが「下地探し」という道具を使います。
おもちゃの引っ込むナイフの要領で、針が出たり引っ込んだりする便利な道具です。
最近では刺さなくてもよいセンサー式などもあります。
使い方はですね…下地が見つかるまで壁をひたすら刺します!
壁をたたいて音が違うところを見つけ、そこを中心に2~3cmおきに壁を刺します。
穴は小さいのでそこまで目立ちません。
下地に当たる時は手応えが違い、針が下地に刺さっているため引っこ抜く時に抵抗感があります。
この方法は下地と仮面のかけたい位置が合うことが前提です。
下地と合わなかった…でも壁に大きな穴を開けたくない!という皆様、このようなフックがありますよ♪
なんと、こちらは某100円均一で購入しました!
ラインナップは大と小があり、こちらは小で耐荷重量3kgです。
使い方はトンカチで壁に打ち込むだけ、とっても簡単です。
穴が目立たないので助かります。
楽に抜けるので、場所を調整しやすいのも嬉しい♪
※商品の裏面にはガラス製品や壊れやすいものは掛けないでくださいとの注意書きがあります。強度が心配な方は、フックを複数使うか、より強力なフックをお使い下さい。
「仮面を壁にかける方法 2」に続きます。