蚕のはなし、ラオスにて。

夏休みで織の国ラオスへ行ってきました。

とはいえ、時間の都合で織はそんなに見れなかったのですが、遠出せずゆっくり散歩などしました。

滞在していた古都ルアンパバーンは、とても小さな町でしたが、寺院がたくさんあり、歴史ある落ち着いた町でした。

朝にちょっと早起きして、托鉢の行列を見ました。

織工房では織作業のほかに、黄金繭の蚕を見せてもらい、餌の桑の葉っぱを取り替える作業を見学。

蚕の選別

蚕はとってもナイーブな生き物なので、下痢をしたり病気になってすぐ死んでしまうのです。

餌の交換のとき、生きている蚕と死んでしまった蚕を選り分けます。

柔らかな蚕をつぶさないように、そっと、でも素早く、葉っぱと蚕を選ります。

そのおばちゃんの手先、工房の隅に置かれた細かな編みかご、そんなものからラオスの人の手先の器用さが伝わってきました。

器用さでいうと、日本人だって負けていないけれど。

ただ、シンプルな道具のみつかって、こんなに手を器用に動かせるかしら。

ものの価値における手間の比重が大きい今の日本では、手よりも目が発達するのかも。

ラオスの人たちの純粋なる手の器用さは、賢くうつくしい。

話はもどって、ほんとに愛らしいオカイコさん、手に載せるとすべすべで柔らかな感触。

これが違う虫だったら、手のりどころか集団を見るのもちょっと遠慮したい位ですが、、

蚕はあの子もこの子もまー可愛く見えるもんで。

元気に育てよ〜と熱いエールを送りたい!

ほんと、勝手なもんですね。

生き延びた蚕はおしりから糸を出して繭を作りますが、やっと繭ができたと思ったら、人間が糸を紡ぐために茹でて殺されてしまうんです。

蚕の一生は儚いですが、一匹でも多く生き延びて、きれいな糸をつくってほしいです。

そうしてできた糸や布をだいじに使うことが、蚕への感謝と供養になると思います。

ベトナムのハノイにも立寄りましたが、日本の夏どころではない暑さと、ラオスとは対照的な都会ぶりに驚きました。

観光名所であるハロン湾の景色も素晴らしかったです。

Ha Long Bay

今回は、旅のおともにSololaのかごクラッチのなかでも夏らしいトロピカルバッグを。

ホテル内のレストランや、ちょっとそこまで出かけるときに活躍してくれました♪

夏休みはこれから、という皆様におすすめです!

トロピカルバッグ/マルチカラー

さて、日本にもどって気持ちはまたアフリカへ!

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