Thank you for visiting our exhibition! / a piece of AFRICA展@hako galleryが終了しました。

先日、代々木上原のhako galleryで開催した「a piece of AFRICA」展が盛況のうち無事終了いたしました!

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今回、SOLOLAは民芸品や伝統布、映像と音、食を通してアフリカの魅力を体感して頂く実験的なイベントを開催いたしました。

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今回、映像と音楽を担当してくれた岡本憲昭さんの電子音楽と映像のライブもご好評頂き、沢山のお客様にお集り頂きました。

岡本憲昭
https://noriakiokamoto.tumblr.com/

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もう一度観たい!という嬉しいご意見も頂くほどで、美味しいマグレブのお菓子、TimelessChocolateさんのチョコ&カカオ豆、ロスバルバドスさんの西アフリカ料理、各地のドリンクをご堪能頂きながら、一日限りのライブは幕を降ろしました。

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※このお菓子の写真は上映会「Caravan to the future」での様子です。

そして、またいつもの日常が始まります。
アフリカと東京と、世界は今もつながっている。
そこに流れる時間と風景は、外から見ると風変わりなようで、そこでは変わり映えのない日常として現在進行形で流れています。

アフリカにはそれぞれの民族と文化が混在していて、きっと上から見たらモザイクのようにきれい。
もっと近づいてみると、そこには私達が普段目にすることのないアフリカの日常がただ淡々と続いています。

今展では、これまでアフリカで行われてきた外からの都合の良い解釈や、センセーショナルな切り取られ方ではなく、ありのままの感じを私達らしく伝えることに挑戦しました。
今回お集まり頂いた皆様に、私たちの切り取ったアフリカのかけらを感じて頂けたら幸いです。

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嵐のように過ぎていったけれど、振り返るとすごく甘く、濃密な時間でした。
沢山の方に支えられ、皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。

展示イベントにご支援・ご協力下さった皆様、ご来場下さったお客様、そしてお世話になったhako galleryの皆様、本当にどうもありがとうございました!

最後に、今展の構想・企画・デザインを担当してくれたデザイナーの武藤佳子さんにこの場を借りて深く感謝申し上げます。

African Arts & Crafts SOLOLA
鈴木仁美

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2017.11.8-15 Exhibition in Yoyogi-uehara / 「a piece of AFRICA 」〜アフリカの日常からつながる 民芸品 × 音 × 映像〜@代々木上原

11/8(水)~15(水)に代々木上原のhako galleryにて展示イベントを開催いたします!
現地の映像、ライブ、民藝、ワークショップなど盛り沢山な一週間です♪

FBイベントページはこちらから。
楽しいイベント情報をFacebookのイベントページにて随時お届けして参ります。
ぜひ「参加する」や「興味ある」ボタンをポチッとクリックして頂き、イベントページにご参加下さい♪

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【詳細】

「a piece of AFRICA」
〜アフリカの日常からつながる 民芸品 × 音 × 映像〜

西アフリカの祭りの衣装、仮面、藍染の伝統布…
African Arts & Crafts SOLOLAによる選りすぐりの民芸品を展示・販売します。

アフリカの日常風景や音楽からインスピレーションを受け新たに制作した電子音楽と現地の映像を投影したライブも行います。

世界があらゆる情報でつながる現代社会の中で、独自のアイデンティティーを持ち続けるアフリカ。ユーモラスで力強いピースを集めて、みなさまのお越しをお待ちしております。

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【展示・販売】

会期:2017.11. 8 (wed) – 15 (wed)
OPEN: 12:00 – 20:00(最終日18:00まで)
会場 : hako gallery(代々木上原)http://hakogallery.jp/access/
入場無料

【ライブ】

2017.11.11 (sat)
昼の部 14:00- / 夜の部 17:00-
¥2,000 事前予約 / ¥2,200 当日券(ワンドリンク付)
アフリカのドリンクを1杯サービスいたします♪

◎Food

熱帯音楽酒場 Los Barbados(アフリカ料理)
Timeless Chocolate(ガーナ産の自家焙煎カカオ豆)

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ライブのご予約は下記までメールをご送付ください。
yoshikomuto1228@gmail.com (担当:武藤)

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【参加メンバー】

・African Arts & Crafts SOLOLA /鈴木仁美
http://solola-africa.com/
・Planning & Design / 武藤佳子

【Special Thanks】
DM写真:The Power of Naija@2010 Kuwabow

 

Thank you for visiting our exhibition! / 浅草のヨルバ族のアディレ展が終了しました。

先日、浅草 アミューズミュージアムでのSOLOLAの個展「ヨルバ族のアディレ展-西アフリカの伝統布と手仕事-」が無事終了致しました。
お忙しい中ご来場・ご高配を賜り誠にありがとうございました!

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今回の展示では、SOLOLAの活動の軸であり、産地と一緒にものづくりをしているアディレを中心に伝統布を展示の主役にいたしました。

皆様にアディレ布の世界観や藍色の美しさをご紹介でき、こうした布がナイジェリアにあることを知って頂けてとても嬉しかったです。
SNSなどを通じてご来場下さった皆様や、アフリカのアート・音楽・研究系の皆様とも出会うことができ、沢山の刺激を頂きました。

今回お世話になったアミューズミューアジムの皆様には、展示の最初から最後まで沢山の温かいサポートを賜りました。今年はもう3回目!
皆様のおかげで無事に展示を終えることができ、温かいご支援に心より感謝申し上げます。

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アディレの産地であるナイジェリアのヨルバ族居住地域では、技術的に高度なアディレ・エレコはもちろん、天然藍染が危機的な状況にあります。
これは、何度も産地に通い、生産者探しをしてようやく分かったことですが、化学染料や人口藍に頼らないヨルバ藍本来の色は、今やヨルバランドでは本当に貴重なものとなっています。

SOLOLAは現地で作り手を探し、分業のためこれまで関わりを持たなかった作り手同士の間を繋げ、技術の向上に取り組んできました。
その後、ようやく販売できる高品質の布ができ、こうして日本で活動が叶いました。
SOLOLAのアディレはナイジェリアに行っても市場で手に入らない、ここだけの布なんです。

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特にキャッサバのでんぷん糊で柄を描くアディレ・エレコは、地域的に見ても特殊なタイプのもので、その技法やアディレの世界観が、西アフリカにみられる染織において異彩を放っています。
最初に見たのは染織本の中。現地はすっからかんだった。
「わあ、きれい!!これ本当にアフリカの布なの!?」
そんな、偏見たっぷりの感想でした(笑)

布を埋め尽くす細やかな柄、具象モチーフのデフォルメ具合、そして深い藍の色。
細かい手仕事のアジアでもなく、ダイナミックな「アフリカ」でもない、とても不思議な魅力がありました。

天然藍ならではの色の美しさ、柄の細かさや意味、アディレの体系や世界観、そうしたものを始めから知っていた訳ではないんです。
最初は何も知らない、白紙に近い状態でした。
文献が非常に少ないので、作り手のおばあちゃんがふと漏らした昔話や、聞き取りを続けて共通性が見えてきたり、呪術の世界に触れたり…段々民族のこと、土地の暮らし、考え方などが分かってきて、時には理不尽なことばかりで二度とこんな産地来るか!と息巻いて帰ることもありましたが、それも学びになりました。

そんな時間が重なって、段々アディレの世界観が頭にできた。
それは、モノだけを見ていては決して見えなかった世界でした。
例えば、世界遺産の建造物を前に想いを馳せる時、過去の時代や、作った人、使った人のこと、色々な想像をしてみるでしょう?
それに似ているけど、私はそれが知り合いのおばあちゃんのおばあちゃんだったり、目の前の藍染布はかろうじて現代につながっていて、、より具体的で現実的なものとして感じています。

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お客様に布がきれいだね、と言って頂けたことが何より嬉しかったです。
産地の現状や、意味や歴史は知らないけれど、単純に「きれい」と仰って下さったお言葉。
現地で試行錯誤を繰り返してきましたが、やっぱり、これでよかったんだ、と思えました。

そして、その言葉は私を最初にアディレに惹かれた時の気持ちに立ち返らせてくれました。
なんだかんだで、それが全ての答えで、真実なんだと思います。

いいものを作れる産地も、そうでない産地も、私は愛情を持って見つめています。
今できないからといって見放すのではなく、どうやったらいいものができるか、そういう風に考えていけたら、きっと未来に残せることが増えるのではないかと思う。
世界のどこも違っている、だから面白くて、旅にも出たくなる。そんな世界を作り輝かせているのは、こうした祖先が作り上げたものや人々の営みの集合体だと思うから。
私にできることは小さいけれど、少しでもいいものを作れるよう頑張らなくちゃ!

次回は、11月8日~15日に代々木上原のhako galleryで「a piece of Africa」〜アフリカの日常からつながる 民芸品 × 音 × 映像〜展を開催します。
FBイベントページ:https://www.facebook.com/events/172877793269245/

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イベント盛り沢山の展示です♪
詳しくはブログやSNSにてご報告させて頂きます!

2017.10.3 Exhibition in Asakusa / 「ヨルバ族のアディレ展」@浅草

10/3(火)~9(月)に浅草のアミューズミュージアムで個展を開催いたします。

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今回は「ヨルバ族のアディレ展 -西アフリカの伝統布-」と題して、ナイジェリアのヨルバ族伝統の藍染布「アディレ」を中心に、SOLOLAによる西アフリカ各地の伝統布が並びます。

時代の流れに伴い、急速に衰退が進む西アフリカの伝統布、SOLOLAは現地の生産者とともに現代と未来へ繋げようとしています。布の服、雑貨、オリジナルの手工芸品もございます。美しく楽しい西アフリカの伝統布の世界をお楽しみ下さい。

「ヨルバ族のアディレ展 -西アフリカの伝統布-」

日時:2017年10月3日(火)〜10月9日(月)
OPEN 10:00-18:00 (最終日15時まで)
会場:アミューズミュージアム2F 手仕事のギャラリー&マーケット
Tel: 03-5806-1181(代表)

他にもアフリカのアート作品、木像や椅子、新作のオリジナルアクセサリー、アフリカンプリントの布小物など選りすぐりの品がご覧頂けます。

浅草にお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

※DMをご希望の方はsolola.africa@gmail.comまでご連絡下さい。

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Thank you for visiting our exhibition! / 自由が丘の布と仮面展が終了しました。

先日、自由が丘 DIGINNER GALLERYでのSOLOLAの個展「西アフリカの布と仮面」展が無事終了致しました。
お忙しい中ご来場・ご高配を賜り誠にありがとうございました!

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この展示では、SOLOLAがこれまで西アフリカで集めた仮面や木像の数々を一堂に並べました。また、活動の軸でもある産地と一緒にものづくりをしている伝統布を多く展示しました。

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仮面の展示をいつか開催してみたいと思っていました。
搬入が終わり、吹き抜けの高い天井のギャラリースペースに仮面や布たちが並ぶのを見たら、じんとうれしくなりました。
見てみたかった風景がここにあったからです。

 

展示のオープニングイベントとして、西アフリカの弦楽器「コラ」の演奏会を企画して頂きました。
コラ奏者のマリ出身のママドゥ・ドゥンビア氏をお招きし、優雅なコラの音色に包まれながら、ピリカタントの優さんによる妄想アフリカ料理のケータリングに舌鼓。
イベントの様子はこちらから。

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※写真はギャラリーのブログよりお借りしました。

ワンドリンクにお出ししたナイジェリアのノンアルコールカクテル「チャップマン」、中にはびっくりされた方もいらっしゃるかも知れませんが、きゅうりが浮かんでいるのが定番なのです。以前、ナイジェリアに長く住んでいる欧米人の友達から、これはイギリス植民地時代に生まれた飲み物だと聞いたことがありました。

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今回お世話になったDIGINEER GALLERYのオーナーご夫妻には、展示の設置からイベントまで沢山のご協力を賜りました。
初めての場所での新たな出会い、初個展の時からのお客様、、皆様のおかげで無事に展示を終えることができ、温かいご支援に心より感謝申し上げます。

展示を重ねるごとに、SOLOLAを伝えるたびに、本当にこれでいいのかな?と気付いたり振り返る機会を頂いています。
まだまだ、まだまだ途中のことが沢山です。今は分からないなりにやっている状態ですが、沢山考えてやってみて、いつか大事なものが残り、理想が見えてきて少しづつ形になっていくといいな、と思います。

10月3日~9日に浅草で「ヨルバ族のアディレ」展を開催します。
詳しくはブログやSNSにてご報告させて頂きます!

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Weaving time makes me happy / 織っている時はとても楽しい。

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織っている時はとても楽しい。

楽しいと言ってられるのは、私が手織のプロではないからでもあるけれど、織る部分は織物のハイライトなのです。
そして、織物を作る中で織る時間は意外と少ない。

糸を機(はた)にかけるまでが大変で、ものによりけりだけど、比率は準備1:織1なんてザラなんです。

もちろん、織るのにも時間と技術が必要で、織物としての顔ができる部分だから、一番上手い下手が表れるし、私のようにおおざっぱな人間はてんでダメなのだけど。

緻密な絣糸を手でくくる。糸を作る。繊維や染料のとれる植物や生物を育てる。それが育つ環境を整える。と、どんどん根っこに近づいていくと、気の遠くなるような時間と手間が必要になる。

そんな苦労の末に機にかかった糸に向かい合う。いざ、織り出す時はどんな気持ちか。
そうしたあれこれが思い出されるとピッと背筋が伸びて、、自然への感謝や、なんだか神聖な気持ちになるんです。

私自身がアフリカの布を織る訳ではないけれど、伝統の布作りをする時は、私一人ではない、その民族の歴史を背負った、またその未来を見据えた、責任を持ったものづくりをしなくては、とずっと思っています。